【上映中止】No.435 サンシティ名画劇場「新聞記者」
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言に伴い、上映を中止いたします。
日 時 |
2021年2月19日(金)
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20日(土)
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本編時間 |
1時間53分 |
会 場 |
小ホール |
出 演 |
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料 金 |
1,000円 |
●公式サイトURL https://shimbunkisha.jp
●公益財団法人越谷市施設管理公社
ご来館する皆様へのお願い~新型コロナウイルス感染拡大防止について~
・発熱(目安として37.5℃)や咳などの症状、体調不良の方のご来場はお控えください。
・ご来館の際はマスクを着用し、咳エチケットの徹底にご協力ください。
・ご来館の際にアルコール等による手指の消毒をお願いします。
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・映画を鑑賞された皆様の中から新型コロナウイルス感染症が確認された際は、ホール及び保健所までご連絡ください。また、お客様よりお預かりした個人情報は、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供する場合があります。
※今後の感染症の拡大状況によって、「上映中止」「感染拡大防止対策を変更」する可能性もございます。
変更の場合は、随時HP等でご案内いたします。
一人の新聞記者の姿を通して報道メディアは権力にどう対峙するのかを問いかける衝撃作。東京新聞記者・望月衣塑子のベストセラー『新聞記者』を“原案”に、政権がひた隠そうとする権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者と、理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤を描いたオリジナルストーリー。主演は韓国映画界の至宝シム・ウンギョンと人気実力ともNo.1俳優 松坂桃李。
東京新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届いた。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。
一方、内閣情報調査室官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。
「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合ニュースのコントロール。愛する妻の出産がある日彼は、久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。
真実に迫ろうともがく若き新聞記者。「闇」の存在に気づき、選択を迫られるエリート官僚。
二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる!
現在進行形のさまざまな問題をダイレクトに射抜く、これまでの日本映画にない新たな社会はエンタテインメント!あなたは、この映画を、信じれるか—。
監督:藤井道人
出演:シム・ウンギョン、松坂桃李、本田翼、岡山天音、郭智博、長田成哉、宮野陽名、高橋努、西田尚美、高橋和也、北村有起哉、田中哲司 他
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