No.441 サンシティ名画劇場「ひとよ」※3回目のみ中止
壊れかけた家族はつながれますか。子どもたちの幸せと信じて、あまりに切ない“母なる事件”から15年後、母が帰って来た。一夜にして激変する家族の運命を通し、尊くも時に残酷な“家族の絆”、そして言葉にできない“究極の愛”を観る者すべてに問いかける、ヒューマンドラマの傑作!
日 時 |
2021年8月27日(金)
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28日(土)
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本編時間 |
2時間3分 |
会 場 |
小ホール |
出 演 |
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料 金 |
全席自由(税込) |
●公式サイトURL https://hitoyo-movie.jp
●チケット発売日:
●公益財団法人越谷市施設管理公社
埼玉県における「緊急事態宣言」が8/2(月)〜8/31(火)まで適用されたため、
閉館時間が20時となりました。
そこで、3回目の上映は、終演時間が20時を過ぎてしまうため、
中止とさせていただきます。
1回目・2回目は通常通り上映いたします。
3回目にご来場を予定し、楽しみにしていたお客様には大変申し訳ありません。
皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
ご来館する皆様へのお願い~新型コロナウイルス感染拡大防止について~
・発熱(目安として37.5℃)や咳などの症状、体調不良の方のご来場はお控えください。
・ご来館の際はマスクを着用し、咳エチケットの徹底にご協力ください。
・ご来館の際にアルコール等による手指の消毒をお願いします。
・座席は間隔を1席ずつ空け、販売をいたします。
・ご入場時は、前後のお客様と間隔を空けてお並びください。
・新型コロナウイルス発生時に適切な情報提供のため、『お名前』『ご連絡先』を鑑賞者全員に確認させていただきますので、ご了承ください。*個人情報をいただけない方はご入場できません。
・映画を鑑賞された皆様の中から新型コロナウイルス感染症が確認された際は、ホール及び保健所までご連絡ください。また、お客様よりお預かりした個人情報は、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供する場合があります。
※今後の感染症の拡大状況によって、「上映中止」「感染拡大防止対策を変更」する可能性もございます。
変更の場合は、随時HP等でご案内いたします。
2013年『凶悪』を世に出して以降、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『狐狼の血』(18)など、毎年のように賞レースを席巻。6年間で手掛けた作品は、日本アカデミー賞をはじめとする数多の国内外映画賞で実に60以上もの受賞を果たし、名だたる俳優たちがいまもっとも出演を熱望する映画監督・白石和彌。いまを強く生きる人間たちへの賛歌を圧倒的な熱量で描いてきた白石和彌監督が「いつかは撮らねばならない」と感じていたテーマ【家族】へ、初めて真正面から挑み、15年前の事件によって、家族の岐路に立たされた、ひとりの母親と子どもたち三兄妹のその後を描きます。
主演は、映画・ドラマと話題作への出演が相次ぎ、全世代から支持される実力派俳優・佐藤健。さらには鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、佐々木蔵之介、そして田中裕子と『ひとよ』の物語に魅了された各世代を代表する豪華名優陣が集結しました。
一夜にして激変する家族の運命を通し、尊くも時に残酷な“家族の絆”、そして、言葉にできない“究極の愛”を観る者すべてに問いかける、ヒューマンドラマの傑作が誕生しました。
どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った―
時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。
杭うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。
15年前、母の切なる決断と残された子どもたち。皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先は―
監督/白石和彌
出演/佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、佐々木蔵之介、田中裕子、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、大悟(千鳥) 他
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