ミュージカル・コメディ「キス・ミー・ケイト」
シェイクスピアの喜劇を劇中劇にしたミュージカル・コメディ。豪華出演者たちが繰り広げる可笑しみあふれる舞台は見応えたっぷりです♪
日 時 |
2017年7月1日(土)
・
7月2日(日)
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会 場 |
大ホール |
出 演 |
松平健、一路真輝、平方元基、水夏希 川﨑麻世、杉山英司(スギちゃん)、太川陽介 ほか |
料 金 |
S席5,500円、学生2,750円 |
●公式サイトURL http://hello-musical.jp/stage/kissmekate/
●一般社団法人映画演劇文化協会/公益財団法人越谷市施設管理公社
ミュージカル・コメディ
『キス・ミー・ケイト』
ミュージカル、演劇文化の普及を願って始まった全国ツアーの第三弾
シェイクスピアの喜劇『じゃじゃ馬ならし』を劇中劇に仕立て、舞台裏とを交互にみせる「バック・ステージ・ミュージカル」の傑作!
作詞・作曲は、ジャズの巨匠コール・ポーター。『またショウが始まる』『ソウ・イン・ラブ』ほか名曲の数々、迫力あるダンス、華やかな衣装、豪華出演者たちなど見どころ満載です
ストーリー
ボルティモアの劇場、『じゃじゃ馬ならし』の初日。
脚本・演出・主演・プロデューサーのフレッド(松平健)は大忙し。抜擢したロイス(水夏希)に気があるし、相手役の「元妻」リリー(一路真輝)ともいい雰囲気…。やがてひとつの花束が、大騒動を巻き起こす。
ロイスの恋人ビル(平方元基)は、今日もギャンブルで大負け、フレッドの名前を使い借用書にサインする。やがて借金の取り立てに、ギャング(太川陽介・杉山英司)が楽屋にご来場。
『じゃじゃ馬ならし』開幕。
(リリー演じる)キャタリーナはじゃじゃ馬娘、(ロイス演じる)妹ビアンカを先に結婚させることはできず、父親は大弱り。
そこへ、(フレッド演じる)ベトルーチオが、持参金つきならOKと、じゃじゃ馬ならしに名乗りを上げた…。
舞台裏でアクシデント!! リリーは激怒し「今カレ」のハウエル将軍(川﨑麻世)まで登場。あわや公演中止か!
機転を利かせたフレッドは、「公演できないと借金が払えなくなる・・」と、ギャングを味方につけてしまう。
波乱含みの『じゃじゃ馬ならし』、さてはて結末は…
出演 松平健、一路真輝、平方元基、水夏希
川﨑麻世、ちあきしん、杉山英司(スギちゃん)、太川陽介 ほか
作詞・作曲 コール・ポーター
脚本 ベラ&サミュエル・スプワック
劇中劇 シェイクスピア作『じゃじゃ馬ならし』
訳詞 なかにし礼
翻訳 丹野郁弓
演出・振付 上島雪夫
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