No.439 サンシティ名画劇場「朝が来る」

No.439 サンシティ名画劇場「朝が来る」

「子供を返してほしいんです。」—1本の電話から、運命が動き出す。実の子を持てなかった夫婦と、実の子を育てることができなかった14歳の少女を繋ぐ『養子縁組』によって、新たに芽生える家族の美しい絆と胸を揺さぶる葛藤を描く。血の繋がりか、魂の繋がりか——現代の日本社会が抱える問題を深く掘り下げ、家族とは何かに迫り、それでも最後に希望の光を届ける感動のヒューマンドラマが誕生した。

日 時

2021年6月25日(金) ・ 26日(土)
 10:00/14:00/18:30

本編時間

2時間19分

会 場

小ホール

出 演

料 金

全席自由(税込)
1,000円
割引券持参800円

公式サイトURL http://asagakuru-movie.jp

公益財団法人越谷市施設管理公社


ご来館する皆様へのお願い~新型コロナウイルス感染拡大防止について~

 

 

発熱(目安として37.5℃)や咳などの症状、体調不良の方のご来場はお控えください。

・ご来館の際はマスクを着用し、咳エチケットの徹底にご協力ください。

・ご来館の際にアルコール等による手指の消毒をお願いします。

座席は間隔を1席ずつ空け、販売をいたします。

・ご入場時は、前後のお客様と間隔を空けてお並びください。

・新型コロナウイルス発生時に適切な情報提供のため、『お名前』『ご連絡先』を鑑賞者全員に確認させていただきますので、ご了承ください。*個人情報をいただけない方はご入場できません。

・映画を鑑賞された皆様の中から新型コロナウイルス感染症が確認された際は、ホール及び保健所までご連絡ください。また、お客様よりお預かりした個人情報は、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供する場合があります。

※今後の感染症の拡大状況によって、「上映中止」「感染拡大防止対策を変更」する可能性もございます。

変更の場合は、随時HP等でご案内いたします。

 

 

 

 

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世界で高い評価を受け、カンヌ国際映画祭では欠かせない存在となった河瀬直美監督の待望の最新作は、直木賞・本や大賞受賞のベストセラー作家・辻村深月によるヒューマンミステリーの映画化。実の子を持てなかった夫婦と、実の子を育てることができなかった14歳の少女を繋ぐ「特別養子縁組」によって、新たに芽生える家族の美しい絆と胸を揺さぶる葛藤を描く。永作博美、井浦新、蒔田彩珠、浅田美代子ら実力派俳優が、人間の真実に踏み込む演技で圧倒する。血の繋がりか、魂の繋がりか——現代の日本社会が抱える問題を深く掘り下げ、家族とは何かに迫り、それでも最後に希望の光を届ける感動のヒューマンドラマが誕生。

 

 

 

 

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一度は子どもを持つことを諦めた栗原清和と佐都子の夫婦は「特別養子縁組」という制度を知り、男の子を迎え入れる。それから6年、夫婦は朝斗と名付けた息子の成長を見守る幸せな日々を送っていた。ところが突然、朝斗の生みの母親“片倉ひかり”を名乗る女性から、「子どもを返して欲しいんです。それが駄目ならお金をください」という電話がかかってくる。当時14歳だったひかりとは一度だけ会ったが、生まれた子どもへの手紙を佐都子に託す、心優しい少女だった。渦巻く疑問の中、訪ねて来た若い女には、あの日のひかりの面影は微塵もなかった。いったい、彼女は何者なのか?何が目的なのか——?

 

 

 

 

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監督/河瀬直美

 

出演/永作博美、井浦新、蒔田彩珠、浅田美代子、佐藤令旺、田中偉登、中島ひろ子、平原テツ、駒井蓮、若葉竜也、青木崇高、利重剛 他

 

 

 

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