No.346 サンシティ名画劇場    「舟を編む」

No.346  サンシティ名画劇場    「舟を編む」

辞書【舟】を編集する【編む】人たちの感動エンタテインメント!!

日 時

203年9月27日(金) ・ 28日(土)
 10:00/14:00/18:30

本編時間

2時間13分

会 場

小ホール

出 演

料 金

1,000円
割引券持参800円

公益財団法人越谷市施設管理公社


2012本屋大賞 第1位!
 
年間ベストセラー 第1位 (文芸書)
 
 
今、言葉と人への愛を謳う、
新しい感動エンタテインメントが誕生する!

原作は、「まほろ駅前多田便利軒」で第135回直木賞を受賞、本作で2012年本屋大賞第1位に輝き、今最も新刊が待ち望まれる作家の一人である三浦しをんの同名小説。
監督は、2010年『川の底からこんにちは』で第53回ブルーリボン賞監督賞を史上最年少で受賞のほか数々の賞に輝き、国内外から注目を集める若き俊英・石井裕也。
出演は、マジメな馬締光也(まじめみつや)に『探偵はBARにいる』の松田龍平。馬締が一目惚れしてしまう林香具矢(はやしかぐや)に『ツレがうつになりまして。』の宮崎あおい。お調子者の先輩編集者のオダギリジョー。女性誌から異動してくる若い編集者に黒木華。辞書編集部のベテラン勢は、小林薫、伊佐山ひろ子、そして加藤剛。さらには、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見信吾、八千草薫ら、錚々たる演技派が集結。

 

 

 
何事にもマジメに、不器用だけど一生懸命に。
マジメに頑張る人は、こんなにも格好よくて、面白い!
 
Story
出版社・玄武書房に勤める馬締光也は、営業部で変わり者として持て余されていたが、言葉に対する天才的なセンスを見出され、辞書編集部に異動になる。
新しい辞書「大渡海(だいとかい)」──見出し語は24万語。完成まで15年。編集方針は「今を生きる辞書」。
個性派ぞろいの辞書編集部の中で、馬締は辞書編纂(じしょへんさん)の世界に没頭する。
そんなある日、出会った運命の女性。しかし言葉のプロでありながら、馬締は彼女に気持ちを伝えるふさわしい言葉がみつからない。
問題が山積みの辞書編集部。果たして「大渡海」は完成するのか?馬締の思いは伝わるのだろうか?
 
 
◆監督/石井裕也
 
◆脚本/渡辺謙作
 
◆原作/「舟を編む」三浦しをん(光文社刊)
 
◆出演/松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、黒木華、渡辺美佐子、ほか
 
 
※当日割引券(チラシ)またはこのページをプリントアウトし、ご持参の方は200円引き
 (モバイル画面の提示でも割引いたします)
※割引券1枚につき、5名様まで割引いたします。(2013.9月の名画劇場のみ有効)
※満席の場合はご入場をお断りする場合があります。