サンシティ名画劇場「ALWAYS 三丁目の夕日'64」

サンシティ名画劇場「ALWAYS 三丁目の夕日'64」

どんなに時代が変わっても、夢があるから、前を向ける。

日 時

2012年5月25日(金) ・ 26日(土)
 10:00/14:00/18:30

本編時間

2時間22分

会 場

小ホール

出 演

料 金

1,000円
割引券持参800円

公式サイトURL http://www.always3.jp/


 

【ストーリー】
昭和39年(1964年)ー東京オリンピックが開催されるこの年。
オリンピックを控えた東京は、ビルや高速道路の建築ラッシュとなり、熱気に満ち溢れていました。そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、5年前と変わらず、個性豊かな住民たちが元気に暮らしています。
小説家の芥川竜之介は、ヒロミと結婚し、高校生になった古川淳之介と3人で仲良く生活していました。ヒロミは身重で、もうすぐ家族が一人増える様子。
芥川は、「冒険少年ブック」の看板作家として、連載を続けていますが、新人小説家の作品に人気を奪われてしまいスランプ気味・・・・・。
一方、鈴木則文とその妻・トモエ、一人息子の一平、住み込みで働く星野六子が暮らす鈴木オートは、順調に事業を拡大し、店構えも立派なものに。最近、六子は毎朝おねかしをして家を出て行きます。それは、通勤途中の医者・菊池孝太郎とすれ違い、朝の挨拶をかわすためでした。六子のほのかな恋心を温かく見守るのは、大田キン。そして、小児科医・宅間史郎は、今日も町の人のために診療を続けていました。
そんな折、芥川が隠していた、とある電報をヒロミが見つけてしまいます。果たして電報の主は誰なのでしょうか?また、新人小説家の意外な正体とは?
一方、六子の恋の行方は?そして、三丁目の人たちにはどんな未来が待ち受けているのでしょうか?
 
◆原作
 西岸良平「三丁目の夕日」
 
◆監督・VFX
 山崎 貴
 
◆出演
 吉岡秀隆 堤 真一 小雪 堀北真希 もたいまさこ 三浦友和(特別出演) 薬師丸ひろ子 ほか
 
 
※当日割引券(チラシ)またはこのページをプリントアウトし、ご持参の方は200円引き
※割引券1枚につき、5名様まで割引いたします。(2012.5月の名画劇場のみ有効)
※満席の場合はご入場をお断りする場合があります。