No.455 サンシティ名画劇場「とんび」

No.455 サンシティ名画劇場「とんび」

幾度途切れても必ず繋がってゆく家族の絆を描く、直木賞作家・重松清“不朽の名作”が待望の映画化!日本一不器用な父と、周りの人たちの温かい手で大人になった息子が、古き良き時代の物語にとどまらない、新たな時代への希望を予感させる《今、そして未来へ繋がる親子の物語》。

日 時

2022年10月28日(金) ・ 29日(土)
 10:00/14:00/18:30

本編時間

2時間19分

会 場

小ホール

出 演

料 金

全席自由(税込)
一般1,000円
割引券持参800円

公式サイトURL https://movies.kadokawa.co.jp/tonbi/

公益財団法人越谷市施設管理公社


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幾度途切れても必ず繋がってゆく親子の絆を描く、大ベストセラー小説「とんび」。今この時代にこそ届けたいと、初の映画化が実現。

 

主人公の、破天荒ながら愛すべき父・ヤス役には。『テルマエ・ロマエ』『下町ロケット』などの大ヒット作で、圧巻の表現力と存在感を放つ阿部寛。ヤスの息子・アキラ役には、若手実力派の中でも突出した才能を発揮する『君の膵臓をたべたい』『東京リベンジャーズ』の北村匠海。多くの深遠な物語をエンターテイメントとして昇華させてきた『64-ロクヨン-』『糸』などの瀬々敬久監督の元に、薬師丸ひろ子、杏、安田顕、大島優子、麻生久美子、他豪華キャストが集結した。

 

さらに、日本中に愛と勇気を与え続けるアーティストゆずにより書き下ろされた主題歌「風信子」(ヒヤシンス)が、エンディングを彩る。これは、古き良き時代の物語にとどまらない、新たな時代への希望を予感させる《今、そして未来へ繋がる家族の物語》。

 

 

 

 

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日本一不器用な男・ヤスは、愛する妻・美佐子の妊娠にも上手く喜びを表せない。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、“家族”は何より憧れだった。時は昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。アキラと名付けた息子のためにも、運送業で懸命に働くヤスだったが、ようやく手にした幸せは、妻の事故死によって脆くも打ち砕かれる。悲しみに沈むヤスだったが、人情に厚い町の人々に叱咤激励され、彼らの温かな手を借りてアキラを育ててゆく。

 

時は流れ、高校3年生になったアキラは、東京の大学を目指し合格を勝ち取る。だが、別居の寂しさを素直に伝えられないヤスは、「一人前になるまで帰って来るな!」とアキラを突き放す。そして昭和63年、久々に再会したヤスと大人になったアキラだったが——。

 

 

 

 

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監督/瀬々敬久

 

出演/阿部寛、北村匠海、薬師丸ひろ子、杏、安田顕、大島優子、麻生久美子、麿赤兒、濱田岳、宇梶剛士、尾美としのり、田中哲司、豊原功補、島田久作、村上淳、宇野祥平 他

 

 

 

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