ウィーン少年合唱団

ウィーン少年合唱団

「天使の歌声」と称されるウィーン少年合唱団の来日公演。そのピュアな歌声をご堪能ください。

日 時

2019年5月11日(土)
 14:00

会 場

大ホール

出 演

ウィーン少年合唱団/カペルマイスター:マノロ・カニン

料 金

S席(一般)6,000円(シニア)5,400円(大学生以下)3,000円
A席(一般)5,000円(シニア)4,500円(大学生以下)2,500円
B席(一般)4,000円(シニア)3,600円(大学生以下)2,000円
※5歳未満のご入場はできません。シニアは60歳以上。

公式サイトURL https://www.japanarts.co.jp/wsk2019/index.html

公益財団法人越谷市施設管理公社


 

ウィーン少年合唱団

ウィーンの象徴、音楽大使として世界中の人々の心を癒す天使たち。
子どもから大人まで楽しめるコンサートは、全国でも完売必至!
日本・オーストリア友好150年記念プログラムで、そのピュアな歌声をご堪能ください。

 

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[(c)www.lukasbeck.com]

【曲目】
 

日本・オーストリア友好150年記念プログラム

PROGRAM A

 

オルフ:おお、運命の女神よ(《カルミナ・ブラーナ》より)

ピアソラ:リベルタンゴ

ロジャーズ:エーデルワイス(映画《サウンドオブミュージック》より)

皇后陛下御作詞 山本正美作曲:ねむの木の子守歌

岡野貞一:ふるさと

ヨーゼフ・シュトラウス:水兵のポルカ

J.シュトラウスⅡ:雷鳴と稲妻

J.シュトラウスⅡ:美しく青きドナウ 他


※やむを得ない事情により、曲目・曲順等が変更となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
上演時間:約2時間(休憩含む)

 
【プロフィール】
 
ウィーンの象徴、音楽大使として世界中の人々の心を癒す天使たち 
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(c)www.lukasbeck.com

ウィーン少年合唱団の創立は1498年。
巨匠トスカニーニが彼らのコーラスを評して《天使の歌声》と命名したことでも有名。
世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇る。
10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で全寮制の生活をし、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団にゆかりのある作曲家の名がついた4つのグループに分かれて活動。
ウィーン国立歌劇場でのオペラにも数多く出演し、ウィーン・フィルともしばしば共演。
来日公演は人気を博し、毎年各地で売り切れるなどの現象が続いている。
2008年は「千の風になって」「ふるさと」を、2009年には「手紙~拝啓 十五の君へ」、2010年公演では「ウィ・アー・ザ・ワールド」「世界に一つだけの花」を歌い、清らかな声によって、作品に込められた魅力をさらに引き出し、多くの感動を呼び覚ました。
2011年の来日は震災の影響で見送られたが、ウィーンにて史上初の全4グループ合同演奏による東日本大震災復興のためのチャリティ公演を行い、日本でも多くのマスコミに取り上げられた。公演の収益金は被災地の学校に送られている。
2012年は、一年ぶりの来日を果たし、日本全国で35公演に出演し、完売公演も相次いだ。坂本九の名曲「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」などを披露した。
2019年はブルックナー組(カペルマイスター:マノロ・カニン)が来日。

 
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