こしがや能 春の調べ
日 時 |
2019年4月29日(月・祝)
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会 場 |
こしがや能楽堂 |
出 演 |
関根知孝、髙梨良一、大日方寛、三宅近成 他 |
料 金 |
全席自由 一般 3,000円/ 学生1,500円 |
●公益財団法人越谷市施設管理公社
当日券は、朝9:00より『こしがや能楽堂』窓口にて販売をいたします。
ご来場お待ちしております。
※当日券の販売枚数は100枚を予定しております。
※当日券販売の際、お電話でのご予約は受付ておりませんのでご注意ください。
【演目】
仕 舞:「屋島」「草子洗小町」
舞囃子:「吉野天人」
狂 言:「墨塗」
能 :「高砂」
【演目紹介】
狂言「黒塗」
訴訟をすませ帰国する大名(シテ)が在京中になじんだ女のもとへ暇乞いに行く。女は別れを悲しんで泣く。実は茶碗の水で濡らしているのを太郎冠者が見つけ、水と墨をとりかえる。女の顔が真っ黒になったので、大名も女の本心を知り、恥をかかせようと、形見だと鏡を与える。墨のついた自分の顔を見て怒った女は、大名や太郎冠者にも墨を塗りつける。
能「高砂」
高砂の浦の春。上京の途中の阿蘇宮司友成は、名木・高砂ノ松の根方を掃き清める老人夫婦に出会う。和歌の徳と国家の安寧、高砂・住吉の両木合わせて「相生の松」のめでたい謂れを説く老人たちは、「われわれも播磨の高砂、摂津の住吉と、住家は別ながら長く契りを結んでいるのだ」と語る。この二人こそ相生の松の精。「住吉でお待ちしよう」と言い捨てた老人は、小船に乗って遥かに沖に消える。浦人の新造船に乗って住吉に着いた友成は、月下の浜辺で住吉明神が天下泰平の夜神楽を舞う奇瑞「神舞」を目のあたりにする。
『こしがや能 春の調べ』添釜について(ご案内)
公演当日、ご来場したお客様を対象に開催させていただいておりますお茶のサービス【添釜】につきましてご案内させていただきます。
《添釜をご希望のお客様は、事前にお申込み(50名)をいただき、開場前の時間帯に2部制で開催します》
実施日:平成31年4月29日(月・祝)
1部《12:30〜12:50》25名 / 2部《12:50〜13:10》25名
《申込方法》
①申込み日:平成31年4月7日(日)9:00〜4月28日(金)まで ※電話予約のみで受付。
②受付時間:9:00〜17:45
③対 象:『こしがや能 春の調べ』のチケットをご購入いただいた方
④定 員:各回25名(計50席)※定員になり次第締切ります。
⑥問合せ先:越谷コミュニティセンター・文化事業課 048-985-1113
※お申込み時に《1部》《2部》をお選びください。(ご希望は先着順で承ります。どちらか1回でのご参加となります。)
※申込みの際は、氏名(参加する方)、チケット購入番号、連絡先(代表者)を確認させていただきます。
★添釜に参加されたお客様は、添釜終了後に一旦外に出ていただき、列最後尾にお並びいただいてご入場していただきます。予めご了承ください。
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