スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団

スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団

東欧随一の名門オーケストラとチェコを代表する指揮者、そして日本が誇る世界的チェリストの共演!本場のスラヴ・プログラムで、心揺さぶる哀愁を帯びた調べをご堪能ください。

日 時

2018年6月24日(日)
 15:00

会 場

大ホール

出 演

レオシュ・スワロフスキー(指揮)・堤剛(チェロ)

料 金

全席指定 S席8,000円・A席6,500円・B席5,000円
※未就学児童のご入場はできません。
※サンシティメンバーズ優先予約日:1月27日(土)AM10:00
※発売初日は電話予約のみ

チケット発売日:2018年1月28日(日)AM10:00※発売初日は電話予約のみ

コンサートイマジン 公益財団法人越谷市施設管理公社


  PROGRAM  

 

スメタナ:「モルダウ」  『わが祖国』より

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
(チェロ/堤剛)

 

・・・・・・

 

ドヴォルザーク:交響曲第9番 「新世界より」

 

 

※やむを得ない事情により、出演者・曲目・曲順等が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。


 

 

  PROFILE  

 

レオシュ・スワロフスキー(指揮)

Leoš Svárovský, Conductor

 

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チェコ生まれ。プラハ芸術アカデミーで巨匠ノイマンに学び、プラハ国民歌劇場においてはコシュラーの下で副指揮者を務めた。その後、プラハ室内歌劇場、ヤナーチェク・フィル、ブルノ・フィル、プラハ国民劇場バレエ管のなどの首席指揮者を歴任。また、2003-5年にはプラハ国立歌劇場芸術監督及び首席指揮者を務めた。
これまでにシュターツカペレ・ドレスデン、ザルツブルク・モーツァルテウム管、リンツ・ブルックナー管、モスクワ放送チャイコフスキー響などに客演している。チェコ・フィルには定期的に客演している。
プラハの春、プラハの秋、バイロイトなど著名音楽祭への参加も多い。
現在、スロヴァキア・フィル常任客演指揮者、ブルノ・フィルハーモニー協会名誉会員、プラハ芸術アカデミー准教授を務めている。
スロヴァキア・フィル、ブルノ・フィル、プラハ国立歌劇場、ザルツブルグ・モーツァルテウム管などの日本公演をいずれも成功に導く一方、国内オーケストラの客演の機会も多く、日本での評価を着実に高めている。なかでも10年7月の都響創立45周年記念特別公演「売られた花嫁」ではスロヴァキアの歌手陣も加わって名演。また13年10月の都響定期と仙台フィル定期では、スロヴァキアの歌手陣の他に名門スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団も参加し、ドヴォルザーク「スターバト・マーテル」の本場物の神髄を披露し、感銘を残した。14年よりセントラル愛知交響楽団の音楽監督に就任。その手腕が期待されている。

 

 

 

 

 

 

堤 剛(チェロ)

Tsuyoshi Tsutsumi, Violoncello

 

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名実ともに日本を代表するチェリスト。
幼少から父に手ほどきを受け、1950年に8歳で第1回リサイタルを開いた。桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋学園高校音楽科を通じ齋藤秀雄に師事し、56年に文化放送賞、翌57年に第26回日本音楽コンクール第1位および特賞を受賞。60年にはN響海外演奏旅行にソリストとして同行して欧米各地で協演し大絶賛された。
1961年アメリカ・インディアナ大学に留学し、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。63年よりシュタルケル教授の助手を務める。同年ミュンヘン国際コンクールで第2位、ブダペストでのカザルス国際コンクールで第1位入賞を果たし、以後内外での本格的な活動を開始。現在に至るまで、日本、北米、ヨーロッパ各地、オーストラリア、中南米など世界各地で定期的に招かれ、オーケストラとの協演、リサイタルを行っている。
これまでに受賞した主な賞としては、『1993年度日本芸術院賞』をはじめ、『第2回サントリー音楽賞』、73年『ウジェーヌ・イザイ・メダル』、74年『芸術祭放送大賞』、87年『第7回有馬賞』及び『モービル賞』、『1998年中島健蔵音楽賞』などがある。2009年秋の紫綬褒章を受章。また同年、天皇陛下御在位二十年記念式典にて御前演奏を行った。2013年、文化功労者に選出。
近年では、アムステルダム・チェロ・ビエンナーレにおいて全曲邦人作品の演奏を手掛けるほか、サントリーホール、みなとみらいホールでのJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲演奏会、ピアノのブッフビンダーとのベートーヴェン:チェロ・ソナタ全曲演奏会など益々精力的に活動の場を広げている。
録音における活躍も目ざましく、《バッハ無伴奏チェロ組曲全6曲》、《ベートーヴェン・チェロ・ソナタ全集》などで数々の受賞歴を誇るほか、2010年には演奏活動60周年記念盤「アンコール」、2013年には堤の古希を祝って日本の名だたる作曲家たちが書き下ろした新作を収録した「アニバーサリー」(ともにマイスターミュージック)がリリースされ、絶賛を浴びている。
2001年より霧島国際音楽祭音楽監督。1988年秋より2006年春までインディアナ大学の教授を務め、04年4月より2013年まで桐朋学園大学学長を務めた。07年9月、サントリーホール館長に就任。日本芸術院会員。

 

 

 

 

スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団 

The Slovak Philharmonic, Orchestra

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第2次世界大戦後の1949年、チェコスロヴァキア(当時)の東部スロヴァキア地方の首都、オーストリアと国境を接するドナウ河畔の街ブラティスラヴァに創立された、スロヴァキア最初の国立オーケストラ。チェコの伝説的な名指揮者ヴァーツラフ・ターリヒ(初代首席指揮者)とルドヴィート・ライテル(1961年まで芸術監督)の2人の偉大なアーティストがこのオーケストラ誕生に尽力した。その後、このオーケストラの発展に貢献した指揮者には、ティボール・フレソ、ラディスラフ・スロバーク、リボル・ペシュク、ウラディーミル・ヴェルビツキー、ビストリーク・レジュハ、アルド・チェッカートらがいる。
1991-2001年にはオンドレイ・レナルトが首席指揮者兼音楽監督を、2003-2004年にはルイジ・ビエロフラーヴェクが芸術監督を務め、2004年10月よりウラディーミル・ヴァーレクが首席指揮者に就任。2007-2009年にはペーター・フェラネクがそのポストを引き継ぎ、2009年にはフランス人指揮者エマニュエル・ヴィヨームが常任指揮者に就任した。2007年よりレオシュ・スワロフスキーが常任客演指揮者に就任し、2011-2012年のシーズンにはラスティスラフ・ストゥールも迎えられた。
これまでに、世界的な指揮者を多数招いており、C.アバド、S. チェリビダッケ、C.V.ドホナーニ、V. フェドセーエフ、M.ヤンソンス、N.ヤルヴィ、小林研一郎、F.ルイジ、S.Y.メニューイン、R.ムーティ、V.ノイマン、K.リヒター、K. ザンデルリンク、L. スラットキンなどが客演している。
「プラハの春」音楽祭、「プラハの秋」音楽祭、ブラティスラヴァ音楽祭、ウィーン芸術週間、ウィーン・モデルン、リンツ・ブルックナー音楽祭、ベルリン音楽祭、フィレンツェ五月祭といった音楽フェスティバルへの参加も数多く、日本や全米、欧州内での演奏旅行も頻繁に行っている。レコーディングも多く、スプラフォン(チェコ)、オーパス(スロヴァキア)、ナクソス(香港)、JVCビクターといったレーベルから多数のディスクをリリース。
1980年の初来日以来、卓越したアンサンブルと力強い演奏、民族的な色彩感で高い評価を得ており、日本でも多数のファンを獲得している。