村治佳織&村治奏一ギターデュオ・リサイタル
日本のクラシックギター界で、今、一層輝きを増しているスター・プレイヤー村治佳織と村治奏一。実力派姉弟が揃う貴重なリサイタルがついに実現!阿吽の呼吸で紡ぎ出す繊細な響きをお楽しみください。
日 時 |
2021年11月13日(土)
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会 場 |
大ホール |
出 演 |
村治佳織・村治奏一 |
料 金 |
全席指定(税込) 一般4,000円・学生2,000円 |
●公益財団法人越谷市施設管理公社
当公演はソーシャルディスタンスを確保するのため、座席数を通常の半分で実施する予定です。
世界のギター界で活躍する
姉弟が紡ぎだす
ギター・デュオの調べ
【PROGRAM】
●映画『ニュー・シネマ・パラダイス』から<愛のテーマ>(E・モリコーネ/鈴木大介 編)
●映画『プライドと偏見』から<夜明け>(D・マリアネッリ/牟岐礼 編)
●ラプソディー・ジャパン(藤井眞吾)
●映画『ミッション』から<ガブリエルのオーボエ>(E.モリコーネ/モーガン&プーチン編)
●映画『ノッティングヒルの恋人』から<She>(C.アズナヴール/鈴木大介編)
他
※曲目および曲順は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
◆新型コロナウイルス感染症対策について◆
新型コロナウィルス感染予防のため、下記の点に注意して、施設を利用くださいますようご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症につきまして、関係諸機関等からの指示に従い、感染拡大防止に細心の注意を払い対策を講じて、公演を実施して参ります。
ご来場のお客様におかれましても、以下の通りご協力くださいますよう、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
【個人情報のご提供について】
・感染拡大防止のため、公演当日、ご来場者様の個人情報(お名前・ご住所・電話番号)をご提供いただきます。いただきました個人情報は必要に応じて保健所等の公的機関へ提供する場合があります。あらかじめご了承ください。
※サンシティホールでチケットをご購入された場合、『個人情報記入用紙』(以下からダウンロードもできます)を同封いたします。ご来場前にあらかじめご記入いただくと、スムーズにご入場いただけます。
大変お手数をおかけいたしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
・入場時に検温を実施し、体温が37.5℃以上の場合は、入場をお断りする場合がございます。
・入場時はチケットもぎりができかねるため、会場入口担当者の前でチケットの半券をお切り頂き、所定の場所へお入れ頂くようご協力お願い致します。
・入場・退場時の混雑緩和の為、段階的な入場・退場とさせて頂く場合がございます。
・列を形成する際、お客様同士で密集しないようスタッフよりお声掛けさせて頂きます。
・ご来場時及び公演中のマスク着用を必須とさせて頂きます。
着用がない場合は、ご入場をお断りさせて頂きますので予めご了承ください。
・咳エチケット、マスク着用、手洗い・手指の消毒の徹底にご協力をお願い致します。
・発熱・咳・咽頭痛等の風邪症状が見られる方
・過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をされた方
・ご自身、またはご家族等、身近な方が新型コロナウイルスに罹患した場合並びに発熱等の風邪症状が見られる方
・感染拡大している地域や国への訪問歴が 14 日以内にある、または当該地域在住者との濃厚接触がある方
・出演者へのプレゼント(プレゼントボックスの設置及びスタッフ受取は致しません)
・公演中の大声など飛沫感染につながる可能性がある行為
・公演前後のロビーでのお話しなど、密集状況が発生する行為
・入出待ちなど、密集状況が発生する行為
※今後の感染症の拡大状況によって「公演中止」「感染拡大防止対策を変更」する可能性もございます。変更の場合は、随時会場ホームページ等でご案内いたします。
村治佳織(Kaori Muraji)
幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし、15歳でCDデビューを飾る。1996年には、イタリア国立放送交響楽団との共演がヨーロッパ全土に放送され、好評を得た。
村治奏一(Soichi Muraji)
1997年クラシカル・ギター・コンクール、1998年スペイン・ギター音楽コンクール、第41回東京国際ギター・コンクールに続けて優勝。1999年より米国の総合芸術高校ウォールナット・ヒル・スクールに留学し、ギターをニューイングランド音楽院でデイヴィッド・ライズナー、エリオット・フィスクに師事。2003年同高校音楽科を首席で卒業し、同時期にビクター・エンタテインメントよりリリースしたデビューアルバム『シャコンヌ』がレコード芸術誌の特選盤に選ばれる。同年ニューヨークのマンハッタン音楽院に進学。2006年ジョン・F ・ケネディ・センターにてソロリサイタルを行い、本格的な米国デビューを果たす。 メディアへの登場も多く、NHK「スタジオパークからこんにちは」や「トップランナー」、「J-MELO」、テレビ朝日「題名のない音楽会」をはじめテレビ、ラジオに多数出演。2010年にはNHK-BS「街道てくてく旅~熊野古道をゆく~」のテーマ曲《コダマスケッチ》を作曲・演奏。2012年秋には「トヨタ・クラシックス・アジアツアー2012」のソリストとして抜擢され、ウィーン室内管弦楽団と共にアジア5カ国でのコンサートツアーを成功させた。2013年S&R財団ワシントン・アワードを受賞。2014年、初のコンチェルトアルバム『コラージュ・デ・アランフェス』(平成26年度文化庁芸術祭参加作品)をキングレコードよりリリース。また、同年には10枚目となるソロアルバム『SPARKS』をクラウドファンディングにより制作し話題となる。2015年春には「B to C」に選抜されリサイタルを開催。2016年秋、自身でプロデュースしたソロアルバム『Off the Record』をテレビマンユニオンよりリリース。2017年「東博でバッハ」に出演。2018年10月には、秋山和慶指揮・札幌交響楽団と「ギター協奏曲第1番/テデスコ」を共演。これまでにNHK交響楽団をはじめ、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団など内外のオーケストラと多数共演。 また2019年冬からは東京の下町、浅草橋/蔵前エリアにあるアートギャラリーにおいてクラシックギターライブ「TONES Live」をスタート。季節ごとにプログラムを変えながら毎月ソロリサイタルを開催するという、新しいスタイルが注目を集めている。
◆OFFICIAL HP http://www.soichi-muraji.otohako.jp/
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