2023サンシティ・ニューイヤーコンサート
【一部曲目の変更がございます(12/17up)】巨匠秋山和慶と新日本フィルハーモニー交響楽団がお贈りするニューイヤーコンサート!日本代表するスターテノール錦織健を迎えた、新春に相応しい煌びやかなニューイヤーコンサートにご期待ください。
日 時 |
2023年1月29日(日)
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会 場 |
大ホール |
出 演 |
秋山和慶(指揮)・錦織健(テノール)・新日本フィルハーモニー交響楽団(管弦楽) |
料 金 |
S席(一般)6,000円 (シニア)5,400円 (学生)3,000円 |
●公式サイトURL https://www.njp.or.jp
●公益財団法人越谷市施設管理公社
PROGRAM
一部曲目の変更がございます。(2022年12月17日UP)
J.シュトラウスⅡ:春の声、アンネン・ポルカ
レハール:喜歌劇「微笑みの国」より“君は我が心の全て”(♪)
J.シュトラウスⅡ:美しく青きドナウ
ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」よりアリア“空はほほえみ”(♪)
プッチーニ:歌劇「トスカ」より“妙なる調和”(♪)
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ”(♪)
バーンスタイン:「ウェストサイド・ストーリー」より“マリア”(♪)
・・・・・・
レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲より
第1曲イタリアーナ、第3曲シシリエンヌ
レスピーギ:交響詩「ローマの松」
(♪)錦織健
※出演者の希望により当初発表しておりましたモーツァルト:歌劇「魔笛」より“何と美しい絵姿” から
ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」よりアリア“空はほほえみ” に変更となりました。
あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目・曲順等が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
◆新型コロナウイルス感染症対策について◆ 【感染防止策チェックリストPDF】
新型コロナウィルス感染予防のため、下記の点に注意して、施設を利用くださいますようご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症につきまして、関係諸機関等からの指示に従い、感染拡大防止に細心の注意を払い対策を講じて、公演を実施して参ります。
ご来場のお客様におかれましても、以下の通りご協力くださいますよう、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
※ご購入後の座席の変更はできませんのでご注意ください。
【個人情報のご提供について】
・感染拡大防止のため、公演当日、ご来場者様の個人情報(お名前・電話番号)をご提供いただきます。いただきました個人情報は必要に応じて保健所等の公的機関へ提供する場合があります。あらかじめご了承ください。
※サンシティホールでチケットをご購入された場合、『個人情報記入用紙』(以下からダウンロードもできます)を同封いたします。ご来場前にあらかじめご記入いただくと、スムーズにご入場いただけます。
大変お手数をおかけいたしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
・入場時に検温を実施し、体温が37.5℃以上の場合は、入場をお断りする場合がございます。
・入場時はチケットもぎりができかねるため、会場入口担当者の前でチケットの半券をお切り頂き、所定の場所へお入れ頂くようご協力お願い致します。
・入場・退場時の混雑緩和の為、段階的な入場・退場とさせて頂く場合がございます。
・列を形成する際、お客様同士で密集しないようスタッフよりお声掛けさせて頂きます。
・ご来場時及び公演中のマスク着用を必須とさせて頂きます。
着用がない場合は、ご入場をお断りさせて頂きますので予めご了承ください。
・咳エチケット、マスク着用、手洗い・手指の消毒の徹底にご協力をお願い致します。
・発熱・咳・咽頭痛等の風邪症状が見られる方
・過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をされた方
・ご自身、またはご家族等、身近な方が新型コロナウイルスに罹患した場合並びに発熱等の風邪症状が見られる方
・感染拡大している地域や国への訪問歴が 14 日以内にある、または当該地域在住者との濃厚接触がある方
・出演者へのプレゼント(プレゼントボックスの設置及びスタッフ受取は致しません)
・公演中の大声など飛沫感染につながる可能性がある行為
・公演前後のロビーでのお話しなど、密集状況が発生する行為
・入出待ちなど、密集状況が発生する行為
※今後の感染症の拡大状況によって「公演中止」「感染拡大防止対策を変更」する可能性もございます。変更の場合は、随時会場ホームページ等でご案内いたします。
PROFILE
秋山和慶(指揮者)
Kazuyoshi Akiyama, conductor
1941年生まれ。齋藤秀雄のもとで指揮法を修め、1963年に桐朋学園大学卒業。翌年東京交響楽団を指揮してデビューののち同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。その間、アメリカ響音楽監督、バンクーバー響音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース響音楽監督などを歴任。また、NYフィル、ボストン響、クリーヴランド管、シカゴ響、ケルン放響、スイス・ロマンド管など世界の一流オーケストラに客演。
これまでにサントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞、大阪芸術賞、毎日芸術賞、川崎市文化賞などを受賞。2001年紫綬褒章、2011年旭日小綬章を受章。2014年度文化功労者に選出。
現在、中部フィル芸術監督・首席指揮者、センチュリー響ミュージックアドバイザー、岡山フィルミュージックアドバイザー、東響桂冠指揮者、広響終身名誉指揮者、九響桂冠指揮者など多くの任を務めるほか、洗足学園音楽大学芸術監督・特別教授、京都市立芸術大学客員教授を務めている。
錦織健(テノール)
Ken Nishikiori, Tenor
国立音楽大学卒業。文化庁オペラ研修所第5期修了。文化庁在外研修員としてミラノに、また五島記念文化財団の留学生としてウィーンに留学。第17回ジロー・オペラ賞新人賞、第4回グローバル東敦子賞、第1回五島記念文化賞新人賞、第6回モービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。1986年「メリー・ウィドウ」カミーユ役でデビュー以後、数多くのオペラ公演に出演、また第九や宗教曲等のソリストとしても高く評価を受けている。
2002年からはオペラ・プロデュースも始め、2015年には第6弾モーツァルト作曲「後宮からの逃走」も手がけた。NHK紅白歌合戦への出演や、2012年より6年間NHK-FM「DJクラシック」のパーソナリティーを務めるなど、幅広く活動している。
現在NHK「ラジオ深夜便」トークゲストとして隔月で出演中。
新日本フィルハーモニー交響楽団
New Japan Philharmonic
1972年、小澤征爾、山本直純の下、自主運営のオーケストラとして創立。97年、すみだトリフォニーホールを本拠地とし、日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会の他、地域に根ざした演奏活動も精力的に行う。
99年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任、歴代の指揮者には、初代音楽監督・小泉和裕(75~79年)、第2代音楽監督・井上道義(83~88年)、第3代音楽監督・クリスティアン・アルミンク(2003~13年)、第4代音楽監督・上岡敏之(16~21年)。ダニエル・ハーディングがMusic Partner of NJP(10~16年) 、インゴ・メッツマッハーがConductor in Residence(13~15年)を務めた。受賞歴に三菱信託音楽賞奨励賞、三菱UFJ信託音楽賞、ミュージック・ペンクラブ音楽賞等。
佐渡裕が23年より第5代音楽監督として決定、それに先立ち、22年よりミュージック・アドヴァイザーに就任している。
創立50周年となる22/23シーズンは、様々な記念演奏会を開催、定期演奏会には縁の深い指揮者達が名を連ねる。
公式ウェブサイト:www.njp.or.jp
公式ツイッター:@newjapanphil
公式Facebook:/newjapanphil
公式Instagram: /newjapanphil
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