〈みなみこしがやアート大学〉Vol.42《夜編》書楽家時間 〜筆&墨の可能性に挑戦しよう〜

〈みなみこしがやアート大学〉Vol.42《夜編》書楽家時間 〜筆&墨の可能性に挑戦しよう〜

日 時

2020年12月1日(火) ・ 8日(火)
 18:00〜20:30(予定)

会 場

ポルティコホール

講 師

安田有吾(書楽家・コンドルズ)

参加費

参加費:2,000円
対象:高校生以上で20名(予定)
※参加費の支払いは、講座当日に会場にて支払いください。

チケット発売日:

公益財団法人越谷市施設管理公社


10/1(月)受付開始!

 

 

大人のアソビゴコロ、始動。

 

 

 

 

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みなみこしがやアート大学は、
 
 
 
サンシティ越谷にきまぐれにオープンする大人のためのワークショップ空間。
 
 
 
えんげき学部、おんがく学部、だんす学部、めでぃあ学部、びじゅつ学部など、
 
 
 
いろんな学部で繰り広げられる、なんでもアリのプログラム。
 
 
 
客席で観てるだけじゃ物足りない。
 
 
 
そんな好奇心旺盛な大人たちが集まって、
 
 
 
毎回、多彩なジャンルのアーティストやクリエーターといっしょに、
 
 
 
芸術文化の奥深き世界をお手軽&お気楽に体験していきます。
 
 
 
自宅でも職場・学校でもない“第三の場所”で、
 
 
 
好奇心と遊び心を磨いてみませんか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
★〈みなみこしがやアート大学〉Vol.42《夜編》講座内容★
 
 
 
書楽家時間〜筆&墨の可能性に挑戦しよう〜
 
 
 
《びじゅつ学部》
 
 
 
学校などで学ぶ「書」は、しばしば「習字」と呼ばれるように、文字を上手に書くことを目的としてきました。しかし、精密・正確にコントロールすることが困難な墨をあえて使用する「書」は偶然的で芸術的な表現を楽しむことこそが醍醐味です。
 
今回は、「書を楽しむ」という意味の「書楽」を提唱する安田有吾氏を迎えてお届けする大人気シリーズの拡大版。巨大なクラフト紙を参加者全員でテーマに沿った文字や言葉で埋めつくし、ひとつの大きな作品を共同制作するというプログラムに挑戦。さらに、年賀状にも活用できるデザインをオリジナルで制作します。
 
 
 
 
★プログラム★(予定)
 
 
 
☆筆を手に、アタマとカラダを解き放とう
 
 
☆ゲーム感覚で筆遊び〜筆の可能性を広げよう〜
 
 
☆筆を使った連想ゲーム&しりとり合戦に挑戦しよう
 
 
☆年賀状に使える!?おもしろデザイン版画をつくろう
 
 
☆驚くほどの巨大な紙を全員の筆文字を埋めつくそう
 
 
 
 
 
 
★講師紹介★
 
 
安田有吾(書楽家・コンドルズ)
 
 
 
安田有吾.jpgのサムネイル画像
 
 
 
書楽家(しょがくか)、ダンスカンパニー・コンドルズ所属。1974年寅年生まれ。東京は神楽坂、茶道を教える家で育つ。書楽家とは、書を楽しむ男、安田有吾のこと。しょがくかと読む。書楽家活動を始めたのは、オーストラリア・メルボルンに住んでいた27歳のとき。2001年、オーストラリア・メルボルンで初個展を開催。帰国後は、作品展を軸に活動をしながら、店舗看板・題字・ロゴ・表札・赤ちゃんの名前額など文字を使ったデザインの仕事を始める。国内だけでなく、台湾やオーストラリアなど海外からの依頼も多数。パフォーマーとして舞台に立ち始めたのは31歳。近所のラーメン屋『ちゅうほう』でコンドルズ・近藤良平氏と出会ったことがきっかけ。神楽坂セッションハウスをはじめとする近藤良平氏の作品に多数出演し、2012年よりコンドルズに参戦。近頃は、ライブやワークショップなど人と時間を共有することで生まれるものを大切にしながら、書・茶道・パフォーマンスの心と腕を磨く日々。
 
 
 
 
◆申込方法◆
 
 
 
 
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