〈みなみこしがやアート大学〉Vol.41 てづくり豆本ワークショップ 〜たった3センチの極小絵本〜
オリジナルの物語とデザインによる「豆本」と、自由にデザインできる「ミニ紙バッグ」づくりに挑戦します。
日 時 |
2020年7月11日(土)
・
12日(日)
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会 場 |
宴会場(桐の間) |
講 師 |
九十九耕一 |
参加費 |
【親子向け】一人 500円 |
●公益財団法人越谷市施設管理公社
参加者受付中!
★スペシャル企画として【親子向け】【一般向け】を開催!
大人のアソビゴコロ、始動。
みなみこしがやアート大学は、
サンシティ越谷にきまぐれにオープンする大人のためのワークショップ空間。
えんげき学部、おんがく学部、だんす学部、めでぃあ学部、びじゅつ学部など、
いろんな学部で繰り広げられる、なんでもアリのプログラム。
客席で観てるだけじゃ物足りない。
そんな好奇心旺盛な大人たちが集まって、
毎回、多彩なジャンルのアーティストやクリエーターといっしょに、
芸術文化の奥深き世界をお手軽&お気楽に体験していきます。
自宅でも職場・学校でもない“第三の場所”で、
好奇心と遊び心を磨いてみませんか?
★〈みなみこしがやアート大学〉Vol.41講座内容★
てづくり豆本ワークショップ〜たった3㌢の極小絵本〜
《びじゅつ学部》
聖書を広めるために15〜16世紀のヨーロッパで誕生した豆本は、携帯可能な実用品としてだけでなく、さまざまな物語やデザインが施された工芸品としても人気のが高まり、日本では昭和時代に大きなブームが幾度も起こりました。そして現在も豆本愛好家は老若男女問わずに多く、豆本専門店や豆本ワークショップなども登場して、その人気は高まりつつあります。
わずか数センチの大きさの本に文字や挿絵が描かれた「豆本」は、大切な人へのプレゼントとしても大人気。今回は、豆本作家「つくも堂まめ本舗」としても活躍する童話作家・九十九耕一氏が、豆本づくりの楽しさとノウハウを伝授。九十九氏オリジナルの物語とデザインによる「豆本」と、自由にデザインできる「ミニ紙バッグ」づくりに挑戦します。
★プログラム★
【親子向け】
☆手のひらにちょこんとのる、小さな絵本を作ろう
☆いろんな図柄のミニ紙バッグをつくろう
【一般向け】
☆ユーモア満載!魅惑の豆本ワールドへようこそ
☆ドールハウスサイズの本格豆本を作ろ
☆チラシや包装紙など身近なもので作るミニ紙バッグ
☆ひとりで作る豆本づくりのノウハウとアイデア伝授
☆豆本&ミニ紙バッグを“モデル”に持たせて撮影会!?
★講師紹介★
九十九耕一(つくも堂まめ本舗)
童話作家・豆本作家。日本ジャーナリスト専門学校卒業。1994年に発表した「トゲなしサボテン」でアンデルセンの“メルヘン大賞”に入賞。翌年には「夜風のウィンディア」で大賞を受賞。他にも「JOMO童話賞」優秀賞など、童話作家として数々の賞に輝く。並行して豆本作家としても精力的に活動し、都内各地でこども向け&大人向けワークショップを開催している。
◆申込み方法◆
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