ウィーン少年合唱団

ウィーン少年合唱団

「天使の歌声」と称されるウィーン少年合唱団の来日公演。そのピュアな歌声をご堪能ください。

日 時

2012年7月8日(日)
 14:00

会 場

大ホール

出 演

ウィーン少年合唱団(合唱)オリヴァー・シュテッヒ(指揮)

料 金

S席(一般)6,000円(シニア)5,400円(学生)3,000円
A席(一般)5,000円(シニア)4,500円(学生)2,500円
B席(一般)4,000円(シニア)3,600円(学生)2,000円
※シニアは60歳以上の方が対象。学生は大学生以下の方が対象。
※未就学児は入場できません


 

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ウィーン少年合唱団


ウィーンの象徴、音楽大使として世界中の人々の心を癒す天使たち。
その時々の話題曲をプログラムに入れたコンサートは、全国でも完売必至!
2年振りの来日公演をどうぞお聴き逃しなく!

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[(c)lukasbeck.com]

合唱団の最新情報が満載!

合唱団ブログはこちらをご覧ください!(株式会社ジャパン・アーツのホームページ)

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【曲目】
 
ヴィヴァルディ:《グローリア》ニ長調 RV.589より
ビクトリア:ひとときも警戒なしでいられようか
ハイドン:Eja gentes
モーツァルト:カンタータ《無限なる宇宙の創造者を崇敬する汝らが》
シューベルト:夜の明るみ
クラトホヴィル:神を喜びたたえよ

「オーストリアと日本の民謡~österr./japanische Volkslieder
森のハンス
岡野貞一:ふるさと
滝廉太郎:花

J.シュトラウスⅡ:皇帝円舞曲
J.シュトラウスⅡ:トリッチ・トラッチ・ポルカ

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「ドナウ川に沿った地域の歌~Lieder entlang der Donau
J.シュトラウスⅡ:ハンガリー万歳
スロヴァキア民謡:Janicko corobis
ハンガリー民謡:Turot eszik a cigany
ブルガリア民謡:Polegnala e Todorka

「西洋の映画音楽と、日本のポピュラーソング
Westliche Filmmusik und japanische Popularmusik
チムチムチェリー(映画「メリー・ポピンズ」より)
虹の彼方に(映画「オズの魔法使い」より)
ヘイル・ホーリー・クイーン(映画「天使にラブソングを」より)
坂本九:上を向いて歩こう
見上げてごらん夜の星を

J.シュトラウスⅡ:美しく青きドナウ   ほか
 
※やむを得ない事情により、曲目・曲順等が変更となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
上演時間:約2時間(休憩含む)
 
【プロフィール】
 
ウィーンの象徴、音楽大使として世界中の人々の心を癒す天使たち 
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ウィーン少年合唱団の創立は1498年。巨匠トスカニーニが彼らのコーラスを評して《天使の歌声》と命名したことでも有名。世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇る。10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で全寮制の生活をし、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団にゆかりのある作曲家の名がついた4つのグループに分かれて活動。ウィーン国立歌劇場でのオペラにも数多く出演し、ウィーン・フィルともしばしば共演。来日公演は人気を博し、毎年各地で売り切れるなどの現象が続いている。2008年は「千の風になって」「ふるさと」を、2009年には「手紙~拝啓 十五の君へ」、2010年公演では「ウィ・アー・ザ・ワールド」「世界に一つだけの花」を歌い、清らかな声によって、作品に込められた魅力をさらに引き出し、多くの感動を呼び覚ました。2012年に来日するのはシューベルト組。
 
【今年の来日公演について】
 
2011年4月30日サンシティホールで予定されておりましたウィーン少年合唱団来日公演は震災の影響により中止となりましたが彼らは4月14日にウィーンで「日本への架け橋」と題した、震災の被災者のためのチャリティコンサートを行いました。史上初めてモーツァルト、ハイドン、シューベルト、ブルックナーの4組が合同で合唱し、その様子は日本で多く報道されました。そのコンサートより、ヴィルト芸術監督からのメッセージおよび、冒頭に歌われた「ふるさと」の模様が公開されています。(その動画はこちら▶http://www.youtube.com/watch?v=0at027WHdko
ウィーン少年合唱団が、日本に対して特別な親しみを抱き、今回の震災で心を痛めていることが伝わります。
そしていよいよ2012年7月に念願の越谷公演が実現します。世界中の人々を癒す“天使の歌声”をサンシティホールでご堪能ください。
 
 
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