No.438 サンシティ名画劇場「望み」※3回目のみ中止
愛する息子は、殺人犯か、被害者か。それとも―。父、母、妹—それぞれの〈望み〉が交差するなか、家族がたどり着いた〈3つ目〉の答えとは?ラストの〈光〉に魂が慟哭する感動のサスペンスエンタテインメント!
日 時 |
2021年5月28日(金)
・
29日(土)
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本編時間 |
1時間48分 |
会 場 |
小ホール |
出 演 |
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料 金 |
全席自由(税込) |
●公式サイトURL https://nozomi-movie.jp
●チケット発売日:
●公益財団法人越谷市施設管理公社
越谷市における「まん延防止等重点措置」が5/31(月)まで延長されたため、
閉館時間が20時となりました。
そこで、3回目の上映は、終演時間が20時を過ぎてしまうため、
中止とさせていただきます。
1回目・2回目は通常通り上映いたします。
3回目にご来場を予定し、楽しみにしていたお客様には大変申し訳ありません。
皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
ご来館する皆様へのお願い~新型コロナウイルス感染拡大防止について~
・発熱(目安として37.5℃)や咳などの症状、体調不良の方のご来場はお控えください。
・ご来館の際はマスクを着用し、咳エチケットの徹底にご協力ください。
・ご来館の際にアルコール等による手指の消毒をお願いします。
・座席は間隔を1席ずつ空け、販売をいたします。
・ご入場時は、前後のお客様と間隔を空けてお並びください。
・新型コロナウイルス発生時に適切な情報提供のため、『お名前』『ご連絡先』を鑑賞者全員に確認させていただきますので、ご了承ください。*個人情報をいただけない方はご入場できません。
・映画を鑑賞された皆様の中から新型コロナウイルス感染症が確認された際は、ホール及び保健所までご連絡ください。また、お客様よりお預かりした個人情報は、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供する場合があります。
※今後の感染症の拡大状況によって、「上映中止」「感染拡大防止対策を変更」する可能性もございます。
変更の場合は、随時HP等でご案内いたします。
読者満足度100%!
衝撃と感動のベストセラーを
堤真一×石田ゆり子×堤幸彦で遂に映画化!
愛する息子は、殺人犯か、被害者か、それとも—。
父、母、妹、それぞれの〈望み〉が交差するなか、
家族がたどり着いた〈3つ目〉の答えとは?
ラストの〈光〉に魂が慟哭する感動のサスペンス・エンタテインメント。
読書家のためのブックレビューサイト「ブクログ」のアンケートで、驚異の読者満足度100%を獲得、2016年の「週間文春ミステリーベスト10【国内部門】」にもランクイン。「犯人に告ぐ」「検察側の罪人」でも知られる雫井脩介が、執筆時に最も苦しみ抜いたという、渾身の力作にして代表作。20万部越えのベストセラー小説の映画化が遂に実現!
たとえ被害者だとしても無実であってほしいと願う父の石川一登に扮するのは、あらゆるジャンルの様々な役を我が物にしてきた国民的俳優・堤真一。殺人犯でもいいから生きていてほしいと祈る母の貴代美には、今や日本のエンタテインメントに欠かせない存在となった石田ゆり子。ふとしたボタンのかけ違いから道を外れていく息子の規士には、次々と話題作に起用され、今観客が最も観たい逸材・岡田健史。兄のことは大好きだが、自分を待ち受けていたはずの輝く未来が壊されることを恐れる妹の雅には、突出した才能で観る者を魅了する清原果耶。監督は、娯楽大作から社会派作品まで幅広く手掛けながらも、一貫して人間の真実を見つめてきた『人魚の眠る家』『十二人の死にたい子供たち』の堤幸彦。
家族がたどり着いた、被害者でもない殺人犯でもな〈3つ目〉の答え、それこそが愛する息子の本当の〈望み〉だった——切ない真実が放つ暖かな光に魂がむせび泣く、サスペンス・エンタテインメント。
一級建築士の石川一登とフリー校正者の妻・貴代美は、一登がデザインを手掛けた邸宅で、高一の息子・規士と中三の娘・雅と共に幸せに暮らしていた。規士は怪我でサッカー部を辞めて以来遊び仲間が増え、無断外泊が多くなっていた。高校受験を控えた雅は、一流校合格を目指し、毎日熟に通い励んでいた。
冬休みのある晩、規士は家を出たきり帰らず、連絡すら途絶えてしう。翌日、一登と貴代美が警察に通報すべきか心配していると、同級生が殺害されたというニュースが流れる。警察の調べによると、規士が事件へ関与している可能性が高いという。さらには、もう一人が殺されているという噂が広がる。
父、母、妹——それぞれの〈望み〉が交錯する。
監督/堤幸彦
出演/堤真一、石田ゆり子、岡田健史、清原果耶、三浦貴大、渡辺哲、加藤雅也、市毛良枝、松田翔太、竜雷太 他
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