No.383 サンシティ名画劇場「母と暮せば」

No.383 サンシティ名画劇場「母と暮せば」

すべての母へ、そして母から生まれたすべての人へ。山田洋次監督が初めてつくる、やさしく泣けるファンタジー作品が誕生!!

日 時

2016年10月28日(金) ・ 2016年10月29日(土)
 10:00/14:00/18:30

本編時間

2時間10分

会 場

小ホール

出 演

料 金

1,000円
割引券持参800円

公式サイトURL http://hahatokuraseba.jp

公益財団法人越谷市施設管理公社


母と暮せば(裏)2.jpgのサムネイル画像
第39回 日本アカデミー賞
 
最優秀主演男優賞 (二宮和也)
最優秀助演女優賞 (黒木華)
優秀作品賞ノミネート
優秀脚本賞ノミネート(山田洋次・平松恵美子)
優秀主演女優賞ノミネート (吉永小百合)
優秀助演男優賞ノミネート (浅野忠信)
優秀撮影賞ノミネート
優秀照明賞ノミネート
優秀美術賞ノミネート
優秀録音賞ノミネート
優秀編集賞ノミネート
 
第89回 キネマ旬報ベスト・テン
 
主演男優賞 (二宮和也)
助演女優賞 (黒木華)
 
終戦70年ー
山田洋次監督が作家・井上ひさしさんに捧げて
長崎を舞台に描く『母と暮せば』が、ついに映画化。
 
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小説家・劇作家の井上ひさしさんが、広島を舞台にした自身の戯曲「父と暮せば」と対になる作品として実現を願いながらもかなわなかった物語を、日本映画界を代表する名匠・山田洋次監督が映画化。主人公の福原伸子役を「おとうと」「母べえ」でも山田監督とタッグを組んだ吉永小百合が演じ、その息子・浩二役で二宮和也が山田組に初参加。「小さいおうち」でベルリン国際映画祭銀獅子賞(女優賞)を受賞した黒木華が、浩二の恋人・町子役に扮する。そして、浅野忠信、加藤健一という理想的なキャスティング、そして音楽は、これが山田監督作品初参加となる坂本龍一が手掛けます。
 
 
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やさしくて、悲しい。
山田洋次監督初のファンタジー。
 
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STORY
1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮す伸子の前に、3年前に原爆で死んだ息子・浩二が亡霊となってひょっこり現れる。
「母さんは諦めが悪いからなかなか出てこれなかったんだよ」。
その日から、浩二は時々伸子の前に現れるようになる。二人はたくさんの話しをするが、一番の関心は浩二の恋人・町子のことだった。「いつのかあの子の幸せも考えなきゃね」。そんなふたりの時間は、奇妙だったけれど、喜びに満ちていた。その幸せは永遠に続くようにみえたがー。
 
◆監督/山田洋次
 
◆出演/吉永小百合、二宮和也、黒木華、浅野忠信、加藤健一、
    広岡由里子、本田望結、小林稔侍、辻萬長、橋爪徹 他
 
※当日割引券(チラシ)またはこのページをプリントアウトし、ご持参の方は200円引き。
 (モバイル画面の提示でも割引いたします)
※割引券1枚につき、5名様まで割引いたします。(2016.10月の名画劇場のみ有効)
※満席の場合はご入場をお断りする場合があります。