ザ・グレン・ミラーオーケストラ Japan Tour 2017
「ムーンライト・セレナーデ」「イン・ザ・ムード」をはじめ、大きく楽器を振りながら演奏する「見て楽しめるステージング」に注目です。
日 時 |
29年12月2日(土)
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会 場 |
大ホール |
出 演 |
ザ・グレン・ミラーオーケストラ |
料 金 |
全席指定 S席5,500円/A席4,500円 |
●公式サイトURL http://www.glennmillerorchestra-japantour.com
●公益財団法人越谷市施設管理公社
1904年3月1日ー1944年12月15日
アイオワ州クラリンだ生まれ。アメリカのジャズミュージシャン。ベニー・グッドマンと共に“スウィングの王様”と称され、トロンボーンを優雅に吹きこなし、30年代初頭〜40年代前半のジャズシーンに旋風を巻き起こした人物。優れた作曲家でもあり、名曲を数多く残している。ポップな曲調が売りで、日本でも非常に人気が高く、没後70年を経過した今でも様々な映画やCMで使用されている。
ザ・グレン・ミラーオーケストラ
1937年グレン・ミラーによって形成。ミラーが作り出した【5サックス/4トランペット/4トロンボーン/3リズム】の編成や、サックスセクションをクラリネットがリードする演奏スタイルは、今でこそビッグバンドの典型と言われるが、ミラーが最初に作り出したオリジナルスタイル。ザ・グレン・ミラーオーケストラはその歴史を忠実に受け継ぎ、楽団は世代交代をしながら存続し、活動を続けている。
1977年5月27日
ジョージア州アトランタ生まれ。10代の頃からプロピアニスト、ボーカリストとして活動を始める。1988年に「ザ・グレン・ミラーオーケストラ」のボーカリストとなり、2005年2月まで全米50州をはじめ、世界各国でコンサートを行う。その後、対談しソロ活動をスタート。2012年から「ザ・グレン・ミラーオーケストラ」の指揮者兼音楽監督に就任し、男性ボーカリストも兼任。ダイナミックなアクションと繊細できめ細かいメロディコントロール、抜群の安定感を誇る歌唱力で観客を魅了し、オーケストラと観客を一体化させるパフォーマンスに定評がある。
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