ファミリーコンサート オーケストラで聴くジブリ音楽
家族みんなでジブリ音楽の世界に入りこもう♪
日 時 |
2018年3月18日(日)
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会 場 |
大ホール |
出 演 |
井上あずみ、木村弓、N響団友オーケストラ |
料 金 |
全席指定 親子券4,000円、おとな3,000円、こども1,500円 |
●公益財団法人越谷市施設管理公社
スタジオジブリのアニメ映画音楽を、井上あずみ、木村弓が歌い、16名編成のN響団友オーケストラが奏でます。
家族みんなでジブリ音楽の世界に入りこもう♪
みんなで歌おうコーナー
ステージの上で、井上あずみさん、木村弓さんと一緒に、となりのトトロの「さんぽ」を歌う参加者を募集します。このコーナーに限り写真・動画撮影が可能です。
参加希望者は下記条件を確認の上お申し込みください。
⑴対 象:3歳から小学生までの方で本公演のチケットをお持ちで、公演当日の事前リハーサル
(所要時間30分程度)に参加可能な方。
⑵定 員:40名(定員になり次第締め切ります。)
⑶参加費:無料
⑷曲 目:「さんぽ」(スタジオジブリアニメ「となりのトトロ」オープニング曲)
⑸申 込:平成29年11月13日(月)9:00より
『①来館・②電話・③電子申込』にて受付いたします。
①の来館でお申込される方は9:00〜17:45の間に越谷コミュニティセンターにご来館ください。
※お申込窓口は、ホールチケットカウンターにてご案内いたします。
②の電話でお申込される方は9:00〜17:45の間に下記番号にお掛けください。
電話番号:048−985−1113(越谷コミュニティセンター 文化事業課)
③の電子申込でお申込される方は下記リンクより入力してください。
『https://goo.gl/forms/vMm9ixqU2RCNzcjd2』
みんなで歌おうコーナーは定員に達しましたので、受付を終了いたしました。
83年デビュー。86年スタジオジブリ・宮﨑駿監督作品「天空の城ラピュタ」エンディング「君をのせて」に抜擢される。続く「となりの トトロ」「魔女の宅急便」では「さんぽ」「となりのトトロ」「めぐる季節」など数々の主題歌・挿入歌・イメージソングを歴任、スタジオジブリ初期作品を彩る歌姫として、澄み切った歌声と確かな歌唱力で幅広いファン層を獲得。
近年ではNHKみんなのうたテーマ曲「ハーモニー」、2009年OA曲「ななかまどの秋」、学校教科書掲載曲「ビリーブ」、「ピーターラビットTMテーマ曲「キミが大好き」、世界名作劇場「こんにちはアン」テーマ曲などを続々リリース。世代を越えて愛され続けるファミリーソングの旗手として、圧倒的な支持を受けている。
自身のライフワークと位置づけ始めた「井上あずみファミリーコンサート」は今年で20年目を迎え、会場には今や父母になった当時の子どもたちが、祖父母と共に親子3世代で集う、ほほえましい光景があふれている。大阪生まれ。神戸女学院から16歳で単身渡米。現地のハイスクールを経て、カリフォルニア州立大学に進学し、ピアノを専攻。帰国後、声楽家を志望して歌と演劇を勉強するが、途中健康を害して一時歌を断念。再起への模索を通して、瞑想や、身体と心と声の関係を学び、癒しや祈りに関わる歌の世界を研究。
1988年、ドイツの思想家 R・シュタイナーの人間観に共感した人達によって考案された竪琴ライアーと出会い、独自の弾き語りを確立。2001年、宮崎駿監督作品「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」を作曲して歌い、一躍脚光を浴びる。第43回日本レコード大賞金賞、第56回毎日映画コンクール音楽賞、第25回日本アカデミー賞主題歌賞受賞。
アルバム「流星」(2003年)に詩人・谷川俊太郎氏と共作し収録した「世界の約束」が、再び2004年、宮崎駿監督の映画「ハウルの動く城」の主題歌に起用される。
2006年、日豪交流年公式プログラムとして、オーストラリア各都市で公演。
以後ライアーの弾き語りのみにとどまらず、ピアノとのデュオをはじめ、ストリングスや古楽器との共演、ダンスとのコラボレーションなど、様々な形態でコンサート活動を続けている。これまでに7枚のアルバムを徳間ジャパンコミュニケーションズよりリリース。
NHK交響楽団団友により1982年に組織され運営されているのがN響団友オーケストラです。
結成以来数多くの演奏活動を全国的に行っています。青少年の音楽教育のための演奏をはじめ、一般のコンサート・オペラ・バレエ・ボランティア演奏等に、小編成アンサンブルから大編成のフルオーケストラまで、広範囲のプログラムで好評を博しています。出演メンバーは団友、N響現役メンバーを中心とし、他の優秀なプレイヤーによって編成されています。
N響団友とは、NHK交響楽団に永年在籍して定年退職した者、10年以上コンサートマスターとして在籍した者、及び特に功績を認められた者が、N響から団友という名称で処遇されています。
一般のオーケストラと違い、レパートリーも多く、どんな楽曲でも安心して聴けるアレンジの確かさと、テクニックの持ち主です。ツイート